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東アジア情勢④ ブログトップ
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『NBCC災害想定で訓練中の岩国』 [東アジア情勢④]

今や朝鮮半島は開戦突入寸前だ。
現実に戦争状態に陥れば歴史上最悪の戦いになるのは必須で、核兵器や化学兵器、生物兵器まで投入されるのは間違いないと専門家は見ている。その汚染された環境の中で米軍はどう戦うのか、覚悟しなければならない。これに合わせて岩国基地〈121海兵隊戦闘飛行隊〉隊員は24時間〈任務対応防護体制第四段階装備〉を着用し、『F-35B』の離発着訓練を繰り返している。
通常〈MOPP〉と呼ばれる〈任務対応防護体制装備〉を着用しても通常と変わらぬ行動が出来るようにだ。
〈整備統括官〉マーティン・アルドレーテ二等軍曹も「普段使用しない装備なので訓練は重要です。実際に着用しても抵抗がなくなる効果がでるまで訓練は持続します」と語っている。
岩国基地〈121海兵隊戦闘飛行隊〉の訓練は『F-35B』運用を化学攻撃、生物兵器攻撃後の環境でも実施出来るよう、また核攻撃後の放射性降下物に対する防御等極めて現実的な想定だ。
北朝鮮は開戦ともなれば、なんら核兵器投入をためらわず行うはずだ。化学兵器に加えて核兵器で東アジアの米軍基地(主に航空基地)を攻撃するだろう。
ジム・マティス国防長官は「トランプ政権は北朝鮮問題解決をあくまでも平和的に進める考えで、今は外交主導だ」と述べている。
しかしトランプ政権は北朝鮮の平和的政策変更などという淡い期待は持たない方がいい。北朝鮮が核兵器を放棄するとはとても考えにくい。金正恩は米国がリビア独裁者のカダフィ大佐に大量破壊兵器廃棄の代償として政権継続を持ちかけながら殲滅した事を忘れてはいない。金正恩は同じ誘いに騙されないと決意しているからだ。
米国は最終的には北朝鮮の核武装化を承認せざるを得ないだろう。そのうえで抑止政策を両国で話し合う必要に迫られる。

Dave Majumdar
November 17, 2017
http://nationalinterest.org/blog/the-buzz/americas-f-35s-are-preparing-fight-north-korea-during-23267
より抜粋
〈NBC災害〉とは核(nuclear)生物(biological)化学物質(chemical)による特殊災害の略称です。

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『岩国 F-35B戦闘機16機体制完了』 [東アジア情勢④]


アメリカ海兵隊・岩国基地へ着陸するF-35BライトニングII戦闘機。 2017年11月9日に3機、15日に3機が新たに到着し、計16機の配備が完了しました。
from USA Military Channelさま
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