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『中国人民解放軍空軍新型長距離戦略爆撃機を開発中』             [兵器図鑑㊱]

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中国人民解放軍空軍は現在〈新型長距離戦略爆撃機〉を開発している情報があるが、詳細がほとんど見えない。中国空軍現行主力爆撃機は1950年代のソ連『Tu-16バジャー』を大改造した『西安H-6K』で巡航ミサイル搭載可能だが、敵防空網侵入も米本土攻撃の航続能力もない。
H-6爆撃機.jpg 中国の新型爆撃機の開発自体はさして衝撃的な話ではない。太平洋の大きさに順応出来る大ペイロードを搭載して長距離飛行する能力は実に有益だ。今中国は本土以外に航空兵力を使えるのは南シナ海上の脆弱な人工島施設のみだ。そこで大型長距離爆撃機を手に入れれば米本土攻撃も可能となり、巡航ミサイル搭載の中国新型爆撃機編隊が〈米空母打撃群〉を洋上駆逐出来る事も出来る。冷戦時のソ連が『ツボレフTu-22M3バックファイヤー』で行っていた猿真似だが実戦効果は非常に高いものだ。米軍の極東活動に不可欠なハワイ等簡単に撃破可能だろう。
また、次世代中国爆撃機の余裕ある超航続距離やペイロード運用能力、対地攻撃巡航ミサイルの合体で米大陸部も攻撃範囲に入る。そうなれば米国も中国本土攻撃をためらう理由はなくなる。
Tu-160a.jpg Tu-160.jpg ロシアの『Tu-160』でもパクるつもりだろうか?
〈中国空軍新型長距離爆撃機〉は『ボーイングB-52』や『Tu-95』のような巡航ミサイル母機か超音速の『ツボレフTu-160ブラックジャック』に似た機体になるのか、それとも『ノースロップ・グラマンB-2スピリット』と同様なステルス爆撃機になるのかは不明だが、今中国は『成都J-20』や『瀋陽J-31』といったステルス戦闘機を開発中なので新型爆撃機も〈低視認性機体〉になる可能性は充分ある。
B-52.jpg Tu-95.jpeg Tu-160x.jpg b2.jpeg j20-80a95.jpg 2-04b8d.jpg 中国の弱点は信頼性の高いジェットエンジンの開発で、今だ国産エンジン開発に成功していない。習近平もその事は十分認識しているようで、最近、民生、軍事両面で優先事項として〈ガスタービンエンジン技術〉の開発プロジェクトを立ち上げた。
中国が信頼性の高い生産可能な高性能エンジン技術をマスターすれば中国の航空工業、空軍力は一気に発展するはずだ。
China Is Building a New Long-Range Bomber
Dave Majumdar September 3, 2016
http://nationalinterest.org/blog/the-buzz/china-building-new-long-range-bomber-17586より抜粋。

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『T-28トロージャン』 [兵器図鑑㊱]


from RCScaleAirplanes
1950年代から1970年代初頭までアメリカ軍で運用された初等練習機。訓練課程オールジェット化構想により
『T-37』に座を奪われた。総生産数:1.948機

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