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『米海軍しびれをきらしてF/A-18E/Fを追加調達!!』            [軍事㉓]

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[飛行機]F-35Cの生産があまりにも遅いため[たらーっ(汗)]米海軍は2017年で調達終了の決定をしていたF/A-18スーパーホーネットを2017年以後も追加調達する事に変更した。これはF-35C共用打撃戦闘機に更新出来ない事で起こる作戦上のリスク回避のためで、2~3飛行隊を追加し、またA型、D型が耐用年数の限界に到達しても対応する事にした。
f35.jpg c.jpg 18a.JPG 各空母は10機編成の2飛行隊と12機編成の2飛行隊、計44機の攻撃用機材保有の他に電子戦機材等がある。これから海軍が求める追加機材数は20機を超えると判断出来る。空母飛行隊ではスーパーホーネット24機、ホーネット20機体勢が一般的で。旧型ホーネットのA型からD型はF-35Cに置き換えるはずだったがF-35C生産遅滞のため不可能となった。F/A-18A型とC型では8,000飛行時間に到達すると耐用年数延長の改修を受け、10,000時間まで飛行可能となる。しかし実際には大掛かりな修理が必要となることが多く旧型機のうち54%が使用できない。F-18は各地で必要となっており、改修作業が間に合わないのが現状だ。
ee.jpg 18e.jpg スーパーホーネットは2030年代まで十分実用に耐用出来るよう設計されているが、2040年代まで延長すべきだとの発言が圧倒的だ。それは2020年までに導入できるF-35Cは20機程度に過ぎず、近い将来に機数不足の発生が現実になるからだ。 2016年度の要求にスーパーホーネット12機とF-35C8機が加えられているが予算の裏付けのない追加調達の願望リストとして議会に送られ、年間予算に組み込むかを検討する。今、ボーイングのF/A-18生産ラインでは F/A-18 E/Fスーパーホーネットに加えてEA-18Gグラウラー電子攻撃機も生産中であり、F/A-18 E/F累計生産数は500機ほどである。F/A-18E/Fの調達予定は563機だが、今後更に増えそうである。余談だが、F/A-18関連の産業分布は44州に渡り、年間経済規模は90億ドル程度で、間接直接含め9万人分の雇用を実現している。
w.JPG w1.jpeg 海軍はスーパーホーネットの性能改修(機体一体型燃料タンク、エイビオニクス能力向上やレーダー反射を抑えた外部武装ポッド)も企画しており、これらはボーイングが自社負担で準備中だが、もし海軍が563機を超える調達をしても全機に改修実施出来ない見込みだ。海軍はスーパーホーネットとF-35Cの共同運用も思案中だが、専門家たちはステルス性が劣るスーパーホーネットやグラウラ-がF-35Cと組むと敵に探知されやすくなり、F-35のステルス性が無駄になると懸念を示している。しかし、すべての帯域で有効なステルスが重要で、ある特定の帯域だけに特化したステルスがあっても残りの帯域のことを忘れてはいけない。高性能の防空体制を相手にするのであれば低レーダー断面積に加え、敵を妨害する性能も必要となるグラウラーとの同時作戦も重要になって来るからである。
2-e23df.jpg Navy Leans Toward Building More Super Hornets After F-35C Delays
by KRIS OSBORN on APRIL 22, 2015
http://defensetech.org/2015/04/22/navy-leans-toward-building-more-super-hornets-after-f-35c-delays/より抜粋

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『大空のガソリンスタンド』 [軍事㉓]

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