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『火星12型(KN-17)発射の狙いは弾頭部の再突入』             [続・兵器図鑑⑭]

火星.jpg
米国防省は、北朝鮮南東部のコソンから発射された新型中距離弾道ミサイル『火星12型(KN-17)』発射実験の狙いは核弾頭の大気圏再突入だったと発表した。CIAは『火星12型』は『KN-17』中距離弾道ミサイルとし、核弾頭搭載時射程距離はおよそ5.471キロでアラスカとグアムに届く範囲とみている。発射された『火星12型(KN-17)』は高度約1.931キロまで上昇し、大気圏再突入後コソンから644キロ離れた日本海に着水した。これは核弾頭の大気圏再突入能力を試しているものだが、今のところ北朝鮮はその技術を獲得してはいないと断定している。
火星2.jpg 『火星12型(KN-17)』は先月の〈平壌軍事パレード〉に〈輸送起立発射機(TEL)に搭載されていたが、今回の発射は〈固定発射台〉から行われた。『火星12型』の写真を見ると〈ノーズコーン〉下に数枚のヒレ状の板が装着されており、飛翔中に姿勢をコントロールして〈迎撃ミサイル〉をかわす役目があるものとみられる。また〈米空軍国家航空宇宙情報センター〉は『火星12型』は1段式液体燃料方式の道路移動型ミサイル〈TEL〉と判定し、このミサイルの主な攻撃目標は〈補給拠点〉、〈コマンド軍事施設〉、〈航空施設〉、〈港湾〉、〈艦艇)としている。
北朝鮮のミサイル技術は親交国のイランやパキスタンにも流出している。北朝鮮の外貨獲得の大事なお客様というわけだ。
KASEI.jpg 화성 12 호b.jpg BY: Bill Gertz May 15, 2017 4:33 pm
http://freebeacon.com/national-security/north-korea-tested-warhead-reentry-latest-missile-launch/を参考。

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