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『水陸両用車【 AAV7 】』 [兵器図鑑②]

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〈産経ニュース〉中国を牽制!!陸上自衛隊防衛省が陸上自衛隊に水陸両用車両を導入するため、平成25年度予算案の概算要求に関連経費として約30億円を計上する方針を固めたことが26日、分かった。アジア太平洋地域で覇権主義的な動向を強める中国を念頭に、島嶼(とうしょ)防衛を強化する狙いだ。
政府高官によると、導入を検討している水陸両用車両が、米軍に配備されている「AAV7」。防衛省は数台を調達するとみられる。水陸両用車両は水上と陸上双方での走行が可能で、要員輸送の渡河や上陸に用いられる。
政府は平成22年12月に閣議決定した「防衛計画の大綱」と「中期防衛力整備計画」で、中国の動向を見据え、南西諸島に沿岸監視隊を置くなど島嶼防衛の強化を明確に打ち出した。だが、島嶼防衛任務を想定した装備は不十分で、現在、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」型にエアクッション艇(LCAC)が配備されているぐらいだ。しかも、いったん敵部隊に侵攻された島嶼部の奪還を前提とすれば、島に上陸する際、現状では敵部隊の攻撃に無防備になることは避けられない。このため、自衛隊内部で装甲の水陸両用車両の導入の可否が検討されてきた。防衛省幹部は「専守防衛の自衛隊が持つ必要はないといわれてきたが、いったん奪われた離島への上陸を想定すれば水陸両用車両が不可欠だ」と指摘する。
陸自は21日から、西部方面普通科連隊(長崎県佐世保市)が米グアム島やテニアン島などの離島を利用し、米海兵隊の第3海兵遠征軍(沖縄)と島嶼防衛の共同訓練に入っている。
防衛省は、日米による共同訓練を充実させると同時に、装備面でも自衛隊独自の島嶼防衛能力を向上させ、急速な軍備増強と海洋進出を図る中国を牽制(けんせい)したい考えだ。
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【AAV7 〈Assault Amphibious Vehicle〉】 とは、アメリカ合衆国で開発された水陸両用装甲兵員輸送車です。水上での推進力はウォータージェット推進。無限軌道回転でも7.2km/hの推進力があります。
2015年、後継車輌となる【EFV 〈Expeditionary Fighting Vehicle〉】が、2011年にロバート・ゲーツ国防長官の軍事予算削減の方針により開発中止になったため。1985年から配備されている【AAV7 】が現役で活躍しています。
----------主要諸元------------
全長 8.161m
全幅 3.269mm
全高 3.315m
重量 25.652kg
乗員数 3名 + 兵員25名収容
又は貨物4.5t
[装甲・武装]
装甲 44.45~7.4mm厚
主武装 Mk19 自動擲弾銃×1
副武装 M2 12.7mm重機関銃×1
[機動力]
速度 72.42km/h (地上整地時)
13km/h(水上航行時)
エンジン カミンズ VT400 水冷ディーゼル400hp
行動距離 483km(地上整地時)
72km(水上航行時)3.7kn/2海里(海上発進時)
第1次調達予定数 たった4両!!《ちなみに韓国は既に160両配備してます。》
車両価格は4両で30億円《でも、米軍が【AAV7】を購入する価格は1両1~2億円程度で~す》。なんか計算合わないな~・・・?
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画像ソース元:
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[爆弾]参考資料として【EFV 〈Expeditionary Fighting Vehicle〉】の情報を追記しておきます。
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【EFV 】は〈日本名を遠征戦闘車〉⇨[水陸両用強襲装甲戦闘車両]と呼ばれています。陸上機動性は【M1エイブラムス】を凌ぎます。
----------主要諸元------------
全長 10.57m 9.27m(車体長)
全幅 3,630mm
全高 3,315mm
重量 34,500kg(戦闘重量)28,700kg(車両重量)
乗員数 3名 + 兵員17名収容 又は貨物4.5t
[装甲・武装]
主武装 Mk 44 30mm機関砲×1
副武装 M240 7.62mm機関銃×1
[機動力]
速度 72.4km/h(地上整地時)46.3km/h(水上航行時)
エンジン MTU MT883水冷ディーゼル
地上時:851馬力
水上航行時:2,703馬力
行動距離 523km(地上整地時)
120km (水上航行時)
単体価格 1700万ドル(約13億円)
【AAV7】4両買う金で【EFV】3両買えるじゃん。まだ開発再開してないけど・・・
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コメント 2

NO NAME

日本が輸入するAAV7が妙に高いのは、米軍による教育費用や保守部品等を全部含めた価格ではないでしょうか?
by NO NAME (2014-01-13 17:24) 

NO NAME

阿保みたいに高い軍用車両を買わされているように思う方もいるでしょうが、半分くらいは仲介業者(旧財閥系)が中抜きして現政権への政治献金に回します。
これはほとんどの米軍から購入する兵器に共通することです。
by NO NAME (2014-07-13 14:23) 

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